FAQ

全日警サービス神奈川について

弊社は、株式会社全日警のグループ会社です。まれに、全日警横浜支社と間違えてお問い合わせいただく場合がありますが、そちらとは異なる会社です。お問い合わせの際はお気を付けください。
弊社は、施設常駐警備サービスを主体として、施設警備に関連するローカルセキュリティシステムの企画販売、交通誘導・イベント警備サービスをご提供しています。また、弊社パートナー企業との共同提案により、ビルメンテナンスサービス(清掃・設備保守)にも対応しています。
神奈川県を中心として警備を行っていますが、東京都での対応も可能です。

施設警備・マンション警備について

はい、女性警備員も活躍しています。主に事業所、研究施設などの受付と巡回警備を担当しています。
いいえ、弊社はアルバイト採用をしていません。警備員は、すべて正社員と契約社員で構成しています。
防災センターがある場合は、防火管理の資格者を常駐させる必要があります。タワー型マンションなどの大型施設に必要となることが多く、そこには警備のプロである警備会社や管理会社の警備員が常駐するケースが一般的です。
はい、問題はありません。ただし、緊急の対応が必要となった場合は、同じ会社もしくは同じグループの会社の方が良い場合もあります。もちろん、たとえ違う会社であっても、連携をとりあって対応できると考えますが、同じグループである方が、より結束力を発揮できる可能性が高いといえます。

セキュリティシステムについて

はい。弊社では、システム提案から施工までを行っています。
また、別契約でメンテナンスを実施することも可能です。お気軽にお問い合わせください。
弊社ではネットワークカメラシステムを取り扱っています。国内で多く普及されているのは、アナログカメラシステムですが、録画画質の劣化が激しく、人相や車両のナンバーの特定には向いていません。その点、ネットワークカメラシステムは、メガピクセル級の高画質カメラを搭載したものが主流となっており、その問題を解決できるのです。また、ネットワークカメラシステムは、拡張性に優れており、大型施設を中心にアナログカメラからのリニューアルが進んでいます。
確かに、以前のシステムではそのような障害が各メーカーで起きていました。原因は、各カメラからの映像処理をレコーダーで集中処理(1極集中型システム)することが多かったからです。しかし最近では、各カメラで映像処理を行えるようになり(分散化システム)、その問題は解決されています。

交通誘導警備について

まずは、お電話(045-650-4528)にてお問い合わせください。当日の手配は難しいですが、翌日の手配なら可能な場合がございます。
神奈川県警ホームページの「検定合格警備員の配置路線」をご参照ください。こちらの路線に出て誘導する場合は、資格者の配置が必要になります。
日・祝日のみ、休日単価をいただいています。あらかじめご了承ください。
いいえ、1日ごとの1人分の単価に交通費が含まれていますので、別途お支払いいただく必要はありません。ご安心ください。

その他

はい、あります。警備会社は、公安委員会から認定を受け、警備業法を遵守するという原則のもとで事業を行っています。そこで、何らかの違反行為があった警備業者は、神奈川県警ホームページの「警備業法に基づく行政処分の公表について」にて公表されています。